京都外国語大学の学生と、JAMバンド・ミステリーボックス、そしてサンバを愛する社会人の混成チームで2004年に結成。結成当時からリオ・スタイルのサンバや、サルバドールのサンバ・ヘギ(samba Reggae)を叩くバテリア(太鼓隊)であったが、Ile Aiye(イレ・アイエ)の影響を強く受け、サンバ・アフロ(黒人宗教音楽カンドンブレとサンバの融合)を取り入れていく。
結成以来、「全員立場は一緒、全員がリーダー!」という画期的なスタイルで運営し、常にメンバーを募集。メンバーになった者から地球の裏側・ブラジルのバイブレーションを最も近くに感じられるようになっていく。
近年は、摩訶不思議な巨大人形劇団「ジャイアントステップス」とのコラボレーションパレードやこどもを中心としたワークショップ&コラボレーションライブを絶賛展開中。お祭り音楽としての『サンバ・アフロ』の魅力を発信し続けている。
100%生音、究極のアンプラグド。聴衆と一体化して進むパレードはその時、その場所に居合わせた人々のグッドバイブレーションと融合して、唯一無二のお祭り空間を創り出す。