Spinna B-ILL

シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後 Simply Redのギタリスト Kenji Jammer との活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” として「Re:Program」[STAND ALONE」の2枚のアルバムをリリース。
2015年1月には初のカアヴァーアルバム「ROMANTIK NOISE」をリリース、オリジナルの新曲として収録した「あるがまま」がファンの熱い支持を受け、後にHOME GROWNのレゲエリミックスが7inchレコードで限定販売された。
 
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。
大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスとリリックで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を 得ている。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと 最早ジャンルの壁はない。
ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉でつづられた歌詞もまた根強いファンを獲得している理由だろう。
まさにOne&Onlyなシンガーである。

 

Frankie Paris

「四国のレゲエ大国」として知られる愛媛県は松山市出身在住。

オールドスクーラーたちに多大なる影響を受け、90s「ダンスホール黄金期」の空気感を全身に纏った彼女の音楽性はまさに「過去」と「現在」を繋ぐもの。そして輝ける「未来」を紡ぎ出してくれるであろうことは疑う余地もない。

すでに業界関係者や耳の早いリスナーたちからは注目を浴びる存在である。

 

MYERS ROCK

名古屋のレゲエファンの間ではマイヤーズと言えば有名なラム酒のことでは無く彼らの事を指すマイヤーズロック。10年以上に渡って多くのシンガー、DJのバックを務めてきた東海レゲエシーンの影の立役者であり縁の下の力持ち。ロックステディから80年代のダンスホールを得意とする。ジャマイカの伝説的アーティスト イエローマンや、ジャーキュア等のバックバンドを務め、スタジオ・ワン アーティスト ジョニーオズボーンとの共作「Jah Promise」を世界同時発売し各国で絶賛され即ソールドアウトする等、海外アーティストとの活動も押さえつつ、Spinna B-ILL / Frankie Paris / Totalizeとも7inchシングルをリリースし注目されている。

[MYERS ROCK MUSICIANS] BASS:BAMBOO TAKE/DRUMS: GO/HORNS:KAZZ,梶原昌義/PER:NAOTO/KEYBOARDS:ジャッキー・水戸/GUITAR: DAISAKU